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執筆者の写真aosalonkyoto

花粉症、春の不安定肌、肌荒れ

スキンケアがなくてもスローエイジング・アンチエイジングができます。


40代で超敏感肌になり、高機能スキンケアが使えなくなってしまった私が見つけたアンチエイジング方法を伝えたい!


くすみ、たるみ、シワ、敏感・乾燥肌などでお悩みなら、京都市 北大路駅から徒歩8分 北山通 エステサロン さとう式リンパケア ハチミツ美容 インデイバ アオです。


初めての方は、プロフィールをご覧ください。私の敏感肌のこと、今に至るまでのことをお話しています。


春らしくなりましたね!

青サロンの近くには、散歩やピクニックに絶好の鴨川と植物園があり、楽しそうな人たちをよく見ます。

私のワンコも、大学生らしい子たちに声をかけてもらったり。

春って、なんだかウキウキしますよね。

いい季節のスタートです!!






そんな春ですが、花粉症や、肌荒れに悩む方が少なくありません。

紫外線も強くなってきますが、バリア機能が低下しているこの時期は、紫外線要注意です。

それと同時にバリア機能を高めておきたいですね(^^)


こんな時、以前の記事にも書きましたが、肌について何かを考えるときの基本として、覚えておくべきことがあります。

それは、肌は排泄器官であり、バリア機能を担っている臓器であること。

花粉症のせいで肌荒れが起きたり、肌の炎症がある場合、また季節の変わり目に肌荒れを起こす方は、それを思い出してほしいです。

炎症は、肌のゴミ掃除の際に起こります。

また、肌荒れは、肌表面のバリアが壊れてしまって、外部からの刺激が入りやすい状態のため、刺激を受けて肌荒れ、また炎症が起こります。


もし、肌状態が悪くなった際は、バリアを壊すことをしていないか、日ごろのスキンケアの見直しを。

私の経験上、熱いお湯で顔を洗っている方、クレンジング、洗顔の時間が長い方が、バリアを壊しているケースが多いです。

洗いすぎは、良くありません。


肌を綺麗にしたくて、過度なケアも良くありません。

あの人は、大丈夫でも、あなたには合わない、あなたには強すぎることがあります。


クレンジングは、飽和脂肪酸(酸化しない油、例えばココナッツオイル)を軽く肌になじませ、その後、ぬるま湯洗いでOK。

気になる場合、アルカリ性(石鹸成分でできた)の石鹸で、さっと短時間で、冷たく感じる程度のぬるま湯で流す。

クレンジング、洗顔と同様、保湿に使うものも界面活性剤の入ったものは、避けましょう。

肌のバリアを壊し続けます。

蒸留水、安全性の高いココナッツオイル、シアバターを使いましょう。




また、花粉症についてですが、花粉が体内に入って滞留するから反応が起こるのだとしたら、花粉が入ってきても、その都度、しっかり排泄できるように身体を整えていくケアをお勧めします。

リンパ液の循環を良くし、排泄がうまくできるように整えると、ずいぶん楽になる方がいらっしゃいます。

青サロンのお客さまは、花粉症の方が少ないのですが、施術でリンパ液の循環を良くするケアをしてさしあげて、ご自宅に帰ってからも自分でできるセルフケアをお伝えしています(^_-)


このケアは、花粉症を発症する前から行って体を整えておく方が、格段にいいのですが、今からでも遅くありません。

もしお困りでしたら、サロンヘお越しの際、教えてください。

セルフケアをお伝えします(^_-)-☆

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